今回は、新物が出始めましたサツマイモを使って甘～く煮た一品をご紹介します。
「さつまいもの甘煮」
さつまいも（大）１個とレーズン適量、お好みのハチミツを用意します。
さつまいもは皮を少し残してむき、一口大に切り水にさらします。
一度軽く下ゆでしてアクを抜きます。
さつまいもに、水１カップ、ハチミツ大さじ３程度、塩ひとつまみを入れて、煮立ったら弱火にします。
５分程たったらレーズンを適量加えてさらに煮ます。
さつまいもが柔らかくなったら出来上がりです。
少し冷まして味をなじませてからいただきます。
甘いサツマイモを甘いハチミツで煮るのですが、レーズンの酸味がほどよくアクセントになり飽きません。
旬の秋、おやつにいかがでしょうか（＾o＾）Ψ
今回は、フルーツ感覚でいただける夏の定番メニューです。
「はちみつトマト」
トマトを切ってはちみつをかけるだけなんですが・・・（＾＾；
もしひと手間かける時間があったら、トマトの皮を湯むきしてから切り、はちみつをたっぷりかけて冷蔵庫に半日ほど置いてください。よりおいしいはちみつトマトになりますよ！
ミニトマトを湯むきして丸ごと漬けてもおいしいのができます。
はちみつはお好みのものでいいですが、個人的にはミカンのハチミツがいちばん合うような気がしています。
暑さで食欲がないときも、元気なときも、はちみつトマトいかがでしょうか（＾o＾）Ψ
今回は、旬の夏野菜を甘辛く味付けしたご飯がすすむ副菜の一品です。
「なすのハチミツみそ炒め」
【材料】（４人分）
なす中３個、ピーマン中３個、はちみつ、みそ、酒、油、ごま油、いりごま
【作り方】
１．なすとピーマンを一口大に切る。（なすは乱切り、ピーマンは短冊切りにしました）
２．はちみつ大さじ１、みそ大さじ２、酒小さじ１～２を合わせておく。
３．なすとピーマンを油で炒め、しんなりしてきたら２の調味料とごま油少々を加え弱火で炒める。
４．味がなじんだら仕上げにいりごまを加えてかるく混ぜて出来上がり。
ご飯にもビールのおつまみにもよく合いますよ（＾＾）ｖ
今回は、これからの暑い夏を乗り切るための栄養補給に最適なメニューです。
「ハチミツ梅ジュース」
青梅はよく洗って水を切り、キッチンペーパー等で水気をふき取ります。
次に竹串などでヘタを取り除きます。
重さを量り、青梅１：ハチミツ２になるようにビンに入れます。（写真は当社の2000gビンに青梅500g：百花蜜1000gを入れています）
１～２ヶ月で飲めるようになりますが、その間時々ビンを逆さにするなどして混ぜ合わせてください。
梅の成分がしみ出したエキスは５～６倍に薄め、氷を入れていただきます。
お好みで炭酸水や焼酎で割ると大人の味にもなります。
さわやかな飲み口の健康ドリンクをぜひお試しください（＾＾）ｂ
今回は栄養満点お弁当にもぴったりのこの一品です。我が家の幼稚園児もパクパク食べてしまいます。
「ハチミツ入り卵焼き」
Mサイズの卵３個分に、ハチミツ大さじ１弱、塩ひとつまみで味付けします。よく混ぜてから焼きます。やや焦げやすいので注意が必要です。
ふんわり甘い卵焼きの出来上がりです Ψ（＾＾）